どの位置に 名前を記すかどうかも 詩の一環であると思うのでした。
北京と別れ、東京ではじまった新しい生活。 中国出身の写真家、洪十六さんがフィルムカメラで露します。
「気付くことは 好きなクルミの実を齧るようなものだから むしろ楽しいだけ」 詩人みちる(松崎義行)さんによる詩の連載です。 2週間にいちど、ここに詩をとどけます。
「めをつむるとわたしのなかにあるが わたしはそれをぬすんできたの?」 詩人みちる(松崎義行)さんによる詩の連載です。 2週間にいちど、ここに詩をとどけます。
「遠慮しないで 目覚めていいよ」 詩人みちる(松崎義行)さんによる詩の連載です。 2週間にいちど、ここに詩をとどけます。
詩を価値あるものにするには、 ことばや言語表現の飛躍とか跳躍(非日常性)というものを得る必要があります。
「詩は生むものではなく 自分を分割する行為なのかもしれません」 15歳で詩集『童女M』を刊行し、詩人として表現活動を続ける、みちる(松崎義行)さんによる詩の連載です。