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詩はだれのもの?(第2回)

どの位置に
名前を記すかどうかも
詩の一環であると思うのでした。

日常 6月

北京と別れ、東京ではじまった新しい生活。

中国出身の写真家、洪十六さんがフィルムカメラで露します。

詩の定期便 4

「気付くことは 好きなクルミの実を齧るようなものだから むしろ楽しいだけ」

詩人みちる(松崎義行)さんによる詩の連載です。

2週間にいちど、ここに詩をとどけます。

詩の定期便 3

「めをつむるとわたしのなかにあるが わたしはそれをぬすんできたの?」

詩人みちる(松崎義行)さんによる詩の連載です。

2週間にいちど、ここに詩をとどけます。

詩の定期便 2

「遠慮しないで 目覚めていいよ」

詩人みちる(松崎義行)さんによる詩の連載です。

2週間にいちど、ここに詩をとどけます。

日常 5月

北京と別れ、東京ではじまった新しい生活。

中国出身の写真家、洪十六さんがフィルムカメラで露します。

自分の書いたものにどんな価値があるのか(第1回)

詩を価値あるものにするには、
ことばや言語表現の飛躍とか跳躍(非日常性)というものを得る必要があります。

詩の定期便 1

「詩は生むものではなく 自分を分割する行為なのかもしれません」

15歳で詩集『童女M』を刊行し、詩人として表現活動を続ける、みちる(松崎義行)さんによる詩の連載です。