week

詩人・谷郁雄の日々の言葉 24

日付とは
その日に与えられ
人に記憶されるための名前



(「2021年11月3日」より抜粋)

日常 7月

北京と別れ、東京ではじまった新しい生活。

中国出身の写真家、洪十六さんがフィルムカメラで露します。

詩人・谷郁雄の日々の言葉 21

女は
タオルケットを
そっと
王子様にかけてやる



(「王子様」より抜粋)

詩の定期便 7

私も私の時間を刻み始めようか
私の呼吸を基準にして
私の演算速度でいいから



(無題の詩より抜粋)

詩の定期便 6

ぼくは
きみのところにいるきみの周囲を
まさぐる
その営みは
無駄な努力ではない
それは目的がそこにあるから
命そのものだから



(「きみのところだけ」より抜粋)

詩集を作る(第3回)

作品が溜まってくると、まとめて本にしたくなるのは自然です。
私も溜まってきた作品を何度となく本という形にまとめてきました。

詩の定期便 5

「月の砂漠は歌うの? それとも楽器を奏でるの?」

詩人みちる(松崎義行)さんによる詩の連載です。

2週間にいちど、ここに詩をとどけます。

詩はだれのもの?(第2回)

どの位置に
名前を記すかどうかも
詩の一環であると思うのでした。