詩の定期便 26

なになに を しているあいだに
なになに を しおえてしまった

詩の定期便 25

市場に適応さえすれば
市場に溺れても

詩の定期便 24

目を覚ますとき
毎日首がつられる

詩の定期便 23

ねえ神さま
あのこは元気?

詩の定期便 21

月のかけら落ちて
みゅーと泣くの 誰

詩の定期便 21

私はお化けのカノジョと付き合っています
最初はお化けだと気がつきませんでした

詩人・谷郁雄の日々の言葉 36

そうか 妻はいつも
こんな近くで ガスの炎と 戦っていたのか

インスタ撮って、詩をつけて。 (第6回)

撮った写真から詩を発想すると、
どんどん詩を書く回路ができてきます。

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