詩の定期便

詩の定期便 21

月のかけら落ちて
みゅーと泣くの 誰

詩の定期便 21

私はお化けのカノジョと付き合っています
最初はお化けだと気がつきませんでした

詩の定期便 20

50年後 誰も私のことを知らず
15分後 ブログに一つの詩がアップされている

詩の定期便 19

あなたのいいところは
眼が光るところだ
タイミングよく 光るところだ

詩の定期便 18

きべんのきりくちから
ちがながれて
とまらない

詩の定期便 17

まだ 
おとなになったばかりなのに
からだがしびれ いきがくるしい

詩の定期便 16

すると
一緒に眠りの世界に
落ちてゆく亀と猿を目にしたのです

詩の定期便 15

線に沿って
刃をあてて切るのですよ
定規を当てて