読まないと、人生0.1%くらい損してる? 『地方自治体への営業』『おもてなし2051』の広告が掲載されました
今日のひとこと
2021/04/20
新潟日報に『地方自治体への営業』、週刊読書人に『おもてなし2051』の広告が、それぞれ掲載されました。
『地方自治体への営業』は、20年の市役所職員を経て、現在新潟市議会議員をつとめる伊藤健太郎さんの著書。
「お役所」への営業アプローチを伝授する1冊です。
そして『おもてなし2051』は、「おもてなし」が切り拓く新しい時代の群像を表した近未来小説です。
福島と日本に向き合う作家カワカミ・ヨウコさんのまなざしは、世界に新しい余韻を残します。
まったく異なる2冊ですが、両方、未知の世界を体感させてくれるはず。
写真は、本文とまったく関係ありませんが、スタッフがくれた北海道 網走地方のお土産です。
ゴールデンクッキーは、漫画『ゴールデンカムイ』とコラボしているらしく、キャラが描かれています。
『ゴールデンカムイ』はアイヌ民族を描いた物語だそうで。
「読んだことないです」と言ったら、「読んだほうがいいです。人生0.1%くらい損してると思います」と言われました。
みらいパブリッシングの本も、そんなふうに言われるようになりたいですね!
2021年4月14日(水)新潟日報・2021年4月16日(金) 週刊読書人
(ななこ)
《 本について 》
『地方自治体への営業』
著者 伊藤健太郎
現職市議会議員が若手営業マンに「お役所」相手の営業のツボを伝授
『おもてなし2051』
著者 カワカミ・ヨウコ
近未来SF小説。 舞台は、観光立国として成功をおさめ、第一原発の廃炉作業が進む2051年の日本…