樺沢紫苑さんと根津神社に行ってきた
今日のひとこと
2020/08/03
今日は…
8月1日発売『父滅の刃』の出版成功を願い、著者であり精神科医の樺沢紫苑さんとスタッフ有志で根津神社を正式参拝してきました。
下記は、そのときに行った樺沢さんへのミニインタビューの様子です。
— どうして根津神社なんですか?
根津神社は、夏目漱石や森鴎外など文豪が通った神社であることから、出版のご利益があると言われています。
それから、『アウトプット大全』『インプット大全』を出したサンクチュアリ出版がすぐそばにあるというご縁もあって。
2018年に発売した『アウトプット大全』の頃から正式参拝しています。
— 本書で取り上げている『鬼滅の刃』のヒロインの名前が禰豆子(ねずこ)ですが、それに因んで根津神社というわけではなかったんですか?
それは違います(笑)
— 樺沢さんは神様を信じますか?
神様がなにかという定義にもよりますが、物質ではないもの、精神的、神様的なものは存在すると思いますね。
樺沢さんのリュックと弊社スタッフのストールがほぼ同じ色…
— 本書にはたくさんの映画作品が父性という切り口で取り上げられています。小説などはあまり読まないのでしょうか?
小説は読みたいけど時間がないんですよね。
村上春樹くらいです。
でも『ブレードランナー』の原作で知られるフィリップ・K・ディックの『トータル・リコール』は、ときどき読み返しています。
全否定するようなラストが衝撃的なんですよね。
— 全然関係ないですが、今日の朝食は何を食べたんですか?
カレーパンを食べました。
忙しいときに、バナナ1本でも何か一口食べたほうが、午前中のパフォーマンスが上がるんですよね。
忙しい方はナッツとかいいと思います。
私もお腹が空いたときには間食でナッツを食べます。
一握りのナッツで健康になれると言われているんですよ。
【おまけ】
朝食の大切さを伝える樺沢さん
続きがあるかもしれないので、お楽しみに!
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