ニャン・ニャン・ニャンの日!ねこが出てくる本たち
ニュース
2023/02/22
2月22日は何の日か知っていますか?
一般的なカレンダーには書いていないかもしれませんが、
人によってはこの日は一大イベントかもしれませんね!
そう、今日は『猫の日』です!
「にゃん(2)にゃん(2)にゃん(2)」の
鳴き声の語呂合わせで、1987年に制定されました。
この機会にこれまでみらいパブリッシング・ポエムピースから出版された
「猫」が登場する本を探してみました!
タイトルや表紙に出てきたり、主役級で登場する本を選んでリストにしてみたので、
ぜひご覧ください!
《ねこが登場する絵本》
『ださないてがみ』
著者:みあ
会っているあいだだけが、ともだちなんじゃない
ねこのムゥは、ともだちのロイに手紙をかくことにしました。
『しろのてがみ』
作:手島妥江 絵:才津洋子
ぼくをそだててくれて ありがとう
陶芸の絵付師が独特なタッチで、これまで見たことのない、こねこやライオンを描く。
濃淡の入り混じる、水彩のやわらかな世界がひろがる。
『ぶんちゃんとおにいちゃん』
著者:海辺野ねこ
猫とお兄ちゃんの心の交流を妹の目線から描きながら、
「ほんとの幸せとはこういうことなのかもしれない」
と思わせてくれる絵本ができました。
『くうちゃん』
著者:かわせえりか
くうちゃんはちいさな女の子
くうちゃんにはおともだちがいる
らいおんにもみえるけど、ほんとうはねこ
なまえはきゅうちゃん
ふたりはとってもなかよし
『よろこびの森』
著者:pigta
小さな村に住む猫たち。
ティグラは仲良しのダイナに大切なことを教えました。
「そっと目をとじてごらん“たいせつなもの“が見えてくるよ」
『ネコまんにんとのしゅぎょう』
作:ごごやまきいちろう 絵:ちぴこ
仙人よりえらい「まんにん」 しかもネコ!
最初の修行は、この本を大事にすること。そして、秘密にすること。
約束できるなら、さぁ本を開いて忍者を目指すのじゃ!
『こねことコート』
著者:いわたきよみ
なによりも深いお母さんの愛情、ちゃんとうけとれたかな?
「変わらないものなんてこの世にはないんだ」
そう言って空を見上げる主人公の姿に胸を打たれる、こころに残るせつない物語。
『ねことおばあさん』
作:ティエン・ユアン 絵:くさなり
どこの国でもない、何もない大地に暮らすおばあさんと猫の、永遠の物語。
静かな時の流れのなかで、猫とおばあさんの日常が描かれる。
2人の死後にあった神秘的な物語は、言葉のない世界で語られます。
『ねこがさかなをすきになったわけ』
著者:ひだのかな代
ねこがどうしてさかなをすきになったか知ってるかな?
ねことさかなが繰り広げる 楽しくてちょっぴり切ない ひみつのおはなし。
『ふんじゃった』
著者:くにすあきこ
そそっかしいネコ いろんなものを ふんじゃった!
びっくりしたり、ホッとしたり、わくわくしたり‥‥
そして、さいごに‥‥
親子で読んで癒される、人気どうぶつ絵本作家による作品。
『ねこちゃん どうしたの?』
著者:ひだのかな代
「ねこちゃん どうしたの?」
ぐるぐる包帯のねこちゃんが心配で
ののかはねこちゃんにわけをききます
ねこちゃんと女の子が お互いを大事に思う かわいいおはなし。
『やまもとさんちのにゃまもとさん』
著者:ピイキチナツ
やまもとさんと、にゃまもとさんの ほのぼのとした愛の物語に癒やされる!
第1回 絵本出版賞 大賞受賞作品
《ねこが登場する写真集》
『そとねこたちのポートレート』
著者:阪井壱成
家も名前ももたない「そとねこ」たちの命の輝きの記録!
ただそこにいる無名の小さな命に、なぜだか、神々しささえ感じます。
第2回写真出版賞最優秀賞受賞作品。
『猫は家族 ~きなちゃんとダンくんが私に教えてくれたこと』
著者:安西政美
僕を撫でてくれたのは、神様でなくキミだった。
猫と人は家族になれるのか?
答えはこの本のなかにある。
気になる本や絵本はありましたか?
ねこと過ごす豊かな一日となりますように。
(☝上記のウェブページからご注文いただけます。送料無料・即日対応(平日のみ)でお届けします。)