猫は家族
きなちゃんとダンくんが私に教えてくれたこと
著者安西政美
価格 1540円(税込)
A5判 並製 64ページ オールカラー
2020年6月11日 ISBN978-4-434-27571-5
みらいパブリッシング僕を撫でてくれたのは、神様でなくキミだった。猫と人は家族になれるのか? 答えはこの本のなかにある。
僕を撫でてくれたのは、神様でなくキミだった。
僕を抱いてくれたのは、神様でなくキミだった。
僕を家族にしてくれたのは、キミだけだった。
僕の願いを叶えてくれるのは、大好きなキミだけなんだ。
—本文の詩より
猫と人は家族になれるのだろうか?
その答えはこの本のなかにある。
これまでの猫写真集の常識を破る
唯一無二の猫の本が生まれました!
猫は好きな人のそばにいる。そのことで人もまた救われる。
良い時も、悪い時も、この猫たちと暮らしていきたいと思える幸せがある。
境遇のちがう二匹の猫、きなちゃんとダンくんを家族に迎え入れた写真家の
猫への愛にあふれる写真とポエムが感動的。
安西政美(あんざい まさみ)
1975 年生まれ。埼玉県出身。
看護師免許(動物看護師ではない)と看護臨地実習指導者資格所持。
子供の頃に祖母が拾った猫が 26 年間生き、36 歳までその猫と共に生きる。
その後、保護猫譲渡の為の保護猫撮影を経て猫写真家となる。
現在は SNS に、二匹の愛猫の写真と、猫への愛情と救済を深める詩を公表している。
2023年には『ぼくらは人とくらす猫 ~いっしょにあくびをしようよ』(みらいパブリッシング)を刊行。