「あなたにしかできない仕事」が見つかる! ライフ・タイムラインの書き方

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By 編集部・editors / 2021.11.22

 

 

 

「好きなこと」を仕事にしても、うまくいかなかったり、続かなかったり…。

好きなことにたずさわっても人から求められない、というジレンマに陥る人も少なくないでしょう。

 

ではなぜうまくいかないのでしょう?

それは「好きなこと」と「人から求められること」は、同じではないからです。

 

好きなことは「自分を満たすため」のものである一方、仕事になるのは「人から求められる」ものです。

けれども、好きなことで「自分を満たす」ことができれば、「人から求められる仕事」を見出だすパワーが生まれるのです。

 

では、「人から求められること」=「あなたにしかできない仕事」はどうやって見つければいいのでしょう。

 

だれでも簡単にその答えを見つめることができる方法があります。

『数秘術家・悠城レニが教える「あなたにしかできない仕事」』(悠城レニ 著)より、具体的に紹介します。

 

 

 

 

「ライフ・タイムライン」を書こう

 

 

・人生が楽しくない
・自分がからっぽに感じる
・停滞している

 

このような虚しさを感じるようになると、日常が成熟し、これ以上の成長がのぞめなくなったということ。充分そのステージで頑張り「よくやった!」と喝采を浴びている状態です。

虚しいのは自分がダメだからだ、なんて間違っても思わないでくださいね。

ちょっと苦しいかもしれませんが、それは、今までの価値観を捨て、生まれ変わるためです。

 

そんなときに必要な気づきを与えてくれるのが「ライフ・タイムライン」です。

自分の中の羅針盤がぐるぐるまわり、方向性が定まらないときは、これまでの歩みを振り返ってみましょう。

ここにたどりつくまでのルーツとシンクロすることで、歩むべき道が見えてくるのです!

 

それには1~2年を書き出すだけでは足りません。

10年ぐらいの大きなスパンでの精査が必要です。

なぜなら、「大きな流れ」を俯瞰的に見ることが重要になってくるからです。

 

苦しいときほど意識が今だけに集中しがち。

写真を撮る際、アップと引きでは構図が違います。

まったく違った角度から人生にスポットライトを当てることで見えてくるものがあるのです。

自覚しているよりももっとがんばって生きていることや、移ろう表面の奥に隠された揺るぎない願いに気づくかもしれません。

 

ライフ・タイムラインを書く目的は、このように意識してこなかった大きな流れを再確認することにあります。

自分を知りたいという真剣さが、人生の意味を明らかにしてくれます。

 

 

 

 

ライフ・タイムラインの書き方・見方

 

 

(1) ここ10年のあなたの歩みを年表に書き出してみましょう。

 

まずは、西暦、年齢、出来事の3つを書いてみてください。

 

出来事欄に書くことは次の3つです。

・はじめたこと
・やめたこと
・印象に残ったこと

 

※「気づいたこと」や「気になったこと」を書き留めておくと考えの変遷がわかります。

私が数秘術を仕事にするまでのライフ・タイムラインを掲載しますので、参考にしながら書いてみましょう。

楽しむ感覚でチャレンジしてくださいね!

 

 

さて、10年分のタイムラインは書けたでしょうか?

あまり気負わず、書ける分だけ書いてみましょう。

書けない年は空欄でもかまいません。

 

 

(2) ズームアウトして眺めよう

 

書きあがったらズームアウトして10年間の全体像を眺めてみましょう。

コツは、あたかも他人の人生のように「客観視」することです。

そうすれば自己否定や苦痛などの余計な感情が入りません。

天上から下界を見渡すような感覚で大きく眺めてください。

うまくいかないのに執着していることや、思いの外長く続いていること、変わらぬ本質などはありませんか。

じっくり観察しましょう。

 

 

 

(本文より抜粋 ここまで)

 

 

 

(3)から先はぜひ書籍をご覧ください。

ライフプランを書くだけではなく、それを分析することでさまざまなことが見えてきます。

 

なかなか自分の10年間を振り返ることはきっかけがないとできないと思うので、ぜひこの機会にやってみてください。

 

 

 

 

悠城レニ(ゆうき・れに)

「個人の再生」と「家族の再生」をテーマに活動する数秘術家。20代は7カ国の海外研修生の指導員、30代はインドネシアに暮らし日系企業に従事する、など多彩な経験をもつ。さまざまな価値観・生き方に触れ「何をするために生まれたのか」「使命の仕事やライフスタイル」について考え続け、40代で専業主婦になったことをきっかけに、数秘術家として独立。ブログはたちまち人気となり、セッションや講座、本の執筆など多くの活動で自らの<使命>を果たしている。著書に「あなたの転機は今かもしれない」(クリエイターズ・パブリッシング)、「宇宙はおしゃべり」(徳間書店)がある。

 

 

《 本について 》

数秘術家・悠城レニが教える「あなたにしかできない仕事」
著者 悠城レニ
「好きなことで生きていきたい! 」そう願う人に向けた、「自分だけができる仕事」の見つけ方