みらい絵本サブスク|10月のお届け絵本『びっくりちゃんがびっくりするわけ』と作者の竹内麻桜さんについて
絵本の定期便「みらい絵本サブスク」、10月のお届け内容を紹介します!
お届けする絵本は、2022年9月30日に発売したばかりの『びっくりちゃんがびっくりするわけ』です。
この絵本の著者は、第8回絵本出版賞に応募し、最年少14歳で大賞を受賞した竹内麻桜さん。
絵本出版賞の賞状を手にする竹内麻桜さん
赤ちゃんのときから絵本が好きで、絵本をひきずりながらハイハイで母を追いかけ、読み聞かせを催促していたという竹内さん。
7歳のときに初めて絵本をつくり、9歳で「びっくりちゃんびっくり」を思いつき、温めてきた作品をコンテンストに応募したそうです。
その前に世界絵画大賞展や学展でも入賞しており、その才能はお墨付き。
これからが本当に楽しみな作家さんです。
出版に向けた打ち合わせでは、毎回原画を並べて編集者と話し合いを行いました
今回は、絵本とともに、おまけのプレゼント「特製一筆箋」もお届けしています。
これからも注目の作家さんと絵本をお届けしていく予定なので、次回もおたのしみに!
《みらい絵本サブスクについて》
作家の新しい才能を応援するためにはじまった月額制の「絵本の定期便」です。
月に1度「新作絵本1冊+おまけのプレゼント」をお届けします。
詳細や申し込みはこちらをご覧ください。
《 関連リンク 》
・ピカプカくらぶ
絵本制作の裏側をのぞいたり、絵本教室に参加できたり、作家の話を聞けたりする、さまざまな特典のあるクラブです。入会金 3,000円で、年会費など他に費用は一切かかりません。みらいパブリッシングの絵本を購入した方、保育園・幼稚園で働く先生方は入会金が免除されます。
・幼稚園・保育園の先生方へ
先生たちに向けてお届けする情報ページです。