世界で初めての読者になろう。みらい絵本サブスクのこと

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By 編集部 / 2022.04.28

 

自分が子どもの頃に読んでいた絵本を、今度は自分の子どもにも。

そんな風に世代から世代へ受け継がれていく絵本って、素敵ですよね。

 

むしろ、まったく知らない初めての絵本は、ちょっと買う前に慎重になってしまうかもしれません。

でも、新しくて知られていない絵本ならではの魅力というのもあるんです。

 

 

たとえば、これは世界で初めて読まれる絵本なんだ、と思って読むとワクワクしませんか?

 

次のシーンで何が起こるか。

結末がどうなるかなんて、だれにも分かりません。

まだネットにも情報が出ていません。

 

それは、オープンしたばかりのあたらしいお店やテーマパークに入るときのような気分に似ているかもしれません。

ほんの数か月前までは、まだこの世に存在しなかった世界です。

 

絵本の編集者も、作家さんから届いたラフや原画を初めて見るとき、ワクワクします。

それとほとんど同じ気持ちを味わえるかもしれません。

 

 

みらい絵本サブスクでは、月に1度、発売前もしくは発売したばかりの新作絵本を自宅にお届けしています。

 

新しい物語に、初めて足を踏み入れるドキドキを、月に1度のたのしみにしてみませんか?

 

ときどき、作家さんからの特別なプレゼントが同封されることがあったり、作家さんや絵本の編集者と交流できたり。

 

そんなとくべつな企画も行っていく予定です。

 

詳細は、みらい絵本サブスクのページをご覧ください。