何がきっかけになるかわからない。はじまりの時に読みたい本を選んでみました!
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2023/01/04
2023年、あけましておめでとうございます!
新年を迎えられたことを嬉しく思います。
その一方で、祝福していいのか少し疑ってしまうほど
世の中ではたくさんのことが起きています…。
喜びをもって新年を迎えた人もいれば、
そうでない人もいるかと思います。
それでも、”おわり”と”はじまり”と定める
「暦」という知恵の恩恵にあずかって、
新しい年を希望をもって過ごしていきたいと思いました。
そんなはじまりの時、
小さな変化を起こすきっかけになるかもしれない本を
セレクトしてみました!
本当は選びきれないのですが…、
どんな出会いときっかけになるかも天にまかせて(笑)、
これだと思う本を8冊ご紹介します!
『詩を読みたくなる日』
著者:谷郁雄
“小さな希望について書かれた40篇の日々のポエム”
谷郁雄にとっての詩作は、過ぎていく日々の中に「小さな希望」を見つけ出していく行為です。
『二輪一会 ~二度と出会えない人』
著者:友竹亮介
二大陸2万5千kmを走破した旅人が贈る、573日自転車一人旅の写真随筆。
奇跡的な出会いと別れの軌跡、自転車旅の『一期一会』を綴りました。
『いっしょにあるく』
著者:うえのみえこ
現役の介護職員が、認知症がある人自身の気持ちになって描いた絵本。
あらゆる人とのコミュニケーションにおいて、
大切なことに気づかされる1冊です。
『お一人さま逃亡温泉 ~身も心も浄化する旅!』
著者:加藤亜由子
自由に、気取らず、お一人さま。
「名湯こそ、心身を浄化してくれる。」をモットーに、
ユニークな視点の11カテゴリで、33の温泉をドドーンとご紹介。
『あの日、ヒロシマで ~被爆後のヒロシマを生きた少女と軍医の話』
著者:さすらいのカナブン
戦争は過去の話なんかじゃない。
ヒロシマで何が起こったのか?
今、読んで、考えていきたい一冊。
『貴女が調う マヤ暦からの毎日のメッセージ ~古代マヤ260日暦とシンクロして人生を再生する本』
著者:nami
重版4刷! 古代マヤ暦を読み解いて現代に活かす。
1日1分で読む マヤ暦からのメッセージ。
『食でみむすび 運を拓く ~改運食養生』
著者:佑木美月
四柱推命、中医学・漢方から自分の体質を知って、
最適な食と養生法をとり入れることで、
肉体・精神・魂の三つのバランスが整い(みむすび)ます。
『新月くん』
著者:さく:よしだみなこ え:くさなり
「だれもぼくに気がつかないんだ。ぼくが空にのぼる意味があるのかな」
子どもから大人まで楽しめるお月さまの絵本。
月を見つけた時に思い出すかもしれません。
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ここでご紹介した本や、その他の本が、
あとから振り返った時に思い出すような
なにかのきっかけになったら嬉しいです。