連載|コボシとコボ娘の絵本レビュー『うまれるまえのおはなし』

連載
2020/12/13

この連載について

本業はグラフィックデザイナーでありながら、娘たち(7歳と5歳)に読んだ絵本のレビューを毎日noteに連載しているコボシさん。

たくさんのレビューのなかから、みらいパブリッシングのロングセラー『うまれるまえのおはなし』(おでかけBOOKシリーズ)を紹介します。

「おそらのうえって、きもちいいよっ♫」

コボ娘ちゃんたちの素直な感想もかわいらしい、みらいパブリッシングの公式レビューです。

 

 

 

 

 

 

 

サァ、今日もやっていきましょう。

レビューする絵本は『うまれるまえのおはなし』(おでかけBOOKシリーズ)です。

作者は、ひだのかな代さん。

 

 

 

《ストーリーについて》

生まれる前の記憶。

雲の上では、神様やお友達がいっぱい。

神様は、私たちの魂をつくり、生まれてからのことを一緒に考えてくれます。

いろんなステップをふんで、生まれる前にプレゼントをひとつだけお母さんにもっていけるんです。

いろんな色のプレゼントは、個性の証。

雲の上での、生まれる前のステキなお話です。

 

 

《10コの好きなところ》

① ギフトやおでかけにぴったりな、小さめのサイズの親と子の絵本。

② パステルトーンで統一されていて、内容にマッチした温かさや優しさが詰まっている。

③ 神様や、天使の可視化がとても穏やかな雰囲気でカワイイ。

④ 神様が魂をつくり、生まれてからのことを一緒に考えてくれるなんてありがたすぎる。

⑤ それから、お母さんを選び体をもらう流れって、素敵だなぁって思う。

⑥  お母さんにあげるプレゼントは生まれる子ども自身が選ぶと言う設定は、ドキドキワクワクする。

⑦ 中には、”病気と言うプレゼントもある”と言う文面からその子の強さを感じるし、理解も納得もできる。

⑧ 話の構成が、女の子が生まれる前の記憶を話しているような流れになっているところが素敵。しかも、それは後半のページで明らかになる。

⑨ お母さんの笑顔で、生まれる親を決めるなんて、ステキすぎる。

⑩ 最後は、魂の不思議で、ハッピーエンド。

 

 

《読み聞かせをしてみて》

娘たち(7歳と5歳)は、

「てんしさん、カワイイ!!」
「えっ?かみさまっておじいさん?」
「おそらのうえって、きもちいいよっ♫」

って言ってました。

わたしはですね、こう言う話を聞いたり読んだりはしていたんですが、絵本として読むとすごく優しい気持ちになったんですよね。

また、絵本の可能性をみさせていただいたようなきがしました。

 

 

《おしまいの言葉》

わたしは、生まれる前の記憶はないんですが、友人に1人いるんですよ。

お腹の中にいた記憶があるみたいで。
お腹の中にいるんですが、外がみえるみたいで。(^^)

すごいですよね。
わたしなんて、記憶力が乏しいので皆無なんですがね(笑)

空の上から、キャッキャキャッキャとみてくれてるなら、すごく平和ですよね♫

 

 

(※この記事はコボシさんのnoteから抜粋したものです。オリジナル記事はこちらをご覧ください。)

 

 

 

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筆者プロフィール

コボシ

デザインをしたり、張子をつくったり、接骨院の運営をしたりしています。
本業はグラフィックデザイナーで趣味は、絵本を娘たちと読むこと。
手持ちの絵本の中から絵本レビュー更新中。

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コボシさんが読んだのはこの絵本

2020.12.13

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