樺沢紫苑さんと、劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』を観にいってきました!
今日のひとこと
2020/11/10
話題の映画『鬼滅の刃 無限列車編』を、
『父滅の刃』の著者、精神科医の樺沢紫苑さんと鑑賞してきました!
みなさん、気合入ってます。
こんな完璧な炭治郎コスプレでお越しくださった方も!
鑑賞後は、樺沢紫苑さんのYouTubeチャンネルにて、ライブ配信で映画の感想を語りつくしました。
収録動画はこちらからご覧ください。
※ 映画の「ネタバレ」が気になる方は、映画を見てから視聴してください
最後に、『父滅の刃』の出版プロデュースを務めた城村典子さんから一言。
『鬼滅の刃 無限列車編』は、無常な世界で少年が、葛藤しながら成長する物語です。
どこをどう見ても、それは、「父性」の力で前に進み、「母性」の力で自分を認め包み、というテーマが通底しております。
強く成長する上で、鬼になるのか鬼滅になるのか、そこは紙一重。
何が違うかといえば、自分を信じるのか、他責になるのか。
鬼が無残に死んでいく様と、柱である煉獄杏寿郎の最期の様。
杏寿郎は、繰り返し「鬼にはならない」と宣言し、自分の使命を全うします。
強さとは何か、正しい成長とは何かを考えさせられます。
人の成長を支えるのは、「父性」と「母性」です。
父がいるか、母がいるかの問題ではなく、「父性」と「母性」の存在を認識することで、
自らが「父性」の力「母性」の力補完できるのだと思います。
どうやって補完するか。
『父滅の刃〜消えた父親はどこへ アニメ・映画の心理分析〜』を読み、作品鑑賞をすることです。
明日からの作品鑑賞の質が大きく変わります。
そして、この理不尽な世界を生き抜く力が生まれます。
(父滅隊 Facebookグループ より引用)
『鬼滅の刃 無限列車編』をまだ観ていない方へ。
ぜひ、『父滅の刃』を読んでから劇場に足を運んでみてください。
作品鑑賞の質が高まり、今までにない気づきを得ることができることをお約束します。
● 『父滅の刃』を広める会”父滅隊” Facebookグループ
●『父滅の刃』全情報をまとめた父滅チャンネル
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