オニネコ

著者香川 ミカ・ひだの かな代

価格 1540円(税込)

B5判 32ページ 上製 オールカラー 

2025年10月7日 ISBN978-4-434-36572-0

モモンガプレス

オニネコって、ほんとうにこわいの?
ハラハラ、ドキドキの冒険に出発

ルネには、ずっとこわいものがありました。
それは、海の向こうにすむといわれてきた「オニネコ」。

 

ある日、旅好きの友だちリフラといっしょに、困っているとなりの国に魚の缶詰をとどけに行くことにします。
「オニネコ」や「ドロボウネコ」におびえながらも、勇気を出して進んでいくルネ。
そこで出会ったのは、鮮やかな花のじゅうたん、ふしぎな食べもの、そして…

 

主人公のルネといっしょに、ページをめくるたびにハラハラ、ドキドキ。
ユニークなキャラクターと色彩ゆたかな絵が子どもの好奇心をくすぐり、何度でも読み返したくなります。
そして、最後には心がほっとあたたかくなる、冒険と友情の物語です。

 

 

だれもがもっている恐れや不安、それはただの偏見、誤解、思い込みかもしれない。
物語を楽しみながら、国や文化、平和について、ご家庭や学校で対話するきっかけとなる一冊です。

 

 

編集者からのコメント

 

「国ってなに?人種ってなに?」著者がこの物語を紡ぐきっかけとなった問いかけです。
絵本『オニネコ』には、子どもたちに「戦争や対立ではなく、お互いを尊重しながら、共に生きる未来を届けたい」という著者の願いが込められています。
色彩豊かな絵とともに描かれるルネの冒険は、勇気を出して一歩ふみだすことの大切さを伝えてくれるでしょう。
本作をとおして、子どもたちの心に勇気とやさしさが育まれることを願っています。

 

■対象年齢:4歳くらい~

 

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香川 ミカ・ひだの かな代(かがわ みか・ひだのかなよ)

作:香川ミカ
1968年奈良県生まれ愛知県在住。
司書として大学図書館勤務。結婚出産を機に退職。
現在は「胎内記憶教育®講座」「絵本で子育て講座」「大人のための絵本セラピー®」等を開催。
著書に絵本『あかちゃんのくにから 英訳付き』がある。
『BABIES ARE COSMIC』の著者であるNeil Carman博士の、広島の原爆で亡くなった少年時代の記憶があるというインタビューを目にし、アメリカ人であるCarman博士が日本の少年だった、しかも広島の原爆で亡くなったという話に衝撃をうける。
国って何?人種って何?と戦争の虚しさを一層感じ、地球という美しい星で、互いの文化を尊重しながら、歓喜あふれることを願い、本書を制作。

 

絵:ひだのかな代
札幌市在住の絵本作家、イラストレーター。
自他ともに認める動物好き。
著書に『ねこがさかなをすきになったわけ』『りんごりんごろりごろりん』(けんぶち絵本の里大賞びばからす賞受賞、みらいパブリッシングから復刊)、『にこにこぎゅっ』(中西出版)、紙芝居『おさるさん』(童心社)、『うまれるまえのおはなし』(ポエムピース)など多数。
FM北海道の子育て応援番組「にこにこぎゅっ」(日曜日8:30~9:00)パーソナリティー。

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