ペンギンがとぶ
著者ひだのかな代
価格 1540円(税込)
B5判 32ページ オールカラー
2018年1月1日 ISBN 978-4-908827ー32ー7 C8790
ポエムピース
すべての人の夢をはぐくむ絵本
歩くのは苦手で、だいたいいつも、おなかすべり。
「いつか自分も空を飛びたい」と夢見るペンギンの「ぼく」。
カモメの幼稚園で飛び方を習うが・・・
勇気をもって、夢見ることの
すばらしさが感じられる絵本。
ペンギンやカモメの動き、
色が美しく描写されているところも
ひだの作品の見どころです。
けんぶち絵本の里大賞 受賞 第1作
ひだのかな代
札幌市在住。自他共に認める動物好き。
代表作は『ねこがさかなをすきになったわけ』『りんごりんごろりんごろりん』(みらいパブリッシングより復刊)、『にこにこぎゅっ』『オビとタネ』(中西出版)、紙芝居『おさるさん』(童心社)、
『うまれるまえのおはなし』『ペンギンがとぶ』(ポエムピース)、『ねこちゃん どうしたの?』『いただきますレストラン』(みらいパブリッシング)など。
『ねこがさかなをすきになったわけ』『りんごりんごろりんごろりん』『うまれるまえのおはなし』はけんぶち絵本の里大賞びばからす賞を受賞するなど、受賞歴多数。講演活動なども行う。
AIR-G’ FM北海道「にこにこぎゅっ」パーソナリティとしても活躍中。