読んだり、書いたり。あなたにとって『詩』は身近なものですか?
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2023/01/19
最近、詩に触れましたか?
私はちょうど昨日、触れました!
前の夜に猫が出てくる夢を見たのですが、
それを知人に話すと、
サビで “ネコ” が出てくるロックな曲を紹介してくれ、
演奏を楽しみながら、その詩を読みました。
「詩」というと
国語の授業で聞いたような
少し難しいものを思い浮かべる方もいるかも知れませんが、
実はもっと身近なものかも、と
そのロックミュージックを聞きながら思いました。
詩を読むと
新鮮な感覚や新しい視点と出会うこともあれば、
立場も環境も違う人の言葉に強く共感することもあります。
ちょっと疲れたときや
気分を変えたい時
何かに出会いたい時に
詩集をひらいてみるのはいかがでしょうか。
- みらいパブリッシング・ポエムピースの詩集 -
『となりの谷川俊太郎』
著者:谷川俊太郎
雲の上の谷川さんより、となりの谷川さんが好き。
詩人とともに、歩き、恋を語り、空を見上げる、最新詩集!!
『詩を読みたくなる日』
著者:谷郁雄
“小さな希望について書かれた40篇の日々のポエム”
谷郁雄にとっての詩作は、過ぎていく日々の中に「小さな希望」を見つけ出していく行為です。
『10秒の詩 ─ 心の傷を治す本 ─』
詩:みちる / 絵:上村奈央
ロングセラー 増刷出来!
短い言葉が 心の奥まで浸透して 傷を治します。
『バナナタニ園』
詩:谷郁雄 / 写真協力:吉本ばなな
「楽園、ここにあります」
谷郁雄の詩 × 吉本ばななの写真 × 寄藤文平の絵。
ページを繰るほどに愛着がでてくる、楽園へのパスポート。
『あと5秒愛してる。』
著者:ソナチネ詩音
男女のさまざまな愛のカタチを、鮮やかに結晶化させた写真詩集。
「愛する人を決めるということ それはすなわち 愛さない人を決めること」
ここでご紹介したのは一部の詩集です。
他にも詩集を出版しています。
https://miraipub.jp/books-cat/poetry/
今のあなたに寄り添う言葉との出会いがあれば、嬉しいです。