胎内記憶の世界へ…。『うまれるまえのおはなし2 ~ねえママきいて~』原画展はじまりました!
ニュース
2021/10/11
胎内記憶って知ってますか?
こどもがどうして、今のママを選んで生まれてきたのか。
胎内記憶を持つふぅちゃんから、著者が実際に聞いたお話をもとに描いた『うまれるまえのおはなし』はロングセラーになりました。
第2弾となる『うまれるまえのおはなし2 ~ねえママきいて~』は、「今ここにいるこども」の言葉で、おかあさんを決め、おなかの中に入ってから今もこどもがおかあさんに一番伝えたいメッセージを伝えます。
この絵本の発売を記念して、札幌の絵本専門店「ちいさなえほんや ひだまり」で、作者のひだのかな代さんの原画展がはじまりました。
新作絵本はサイン入りで販売!
シリーズ1作目も手にとっていただけます。
詳細は「ちいさなえほんや ひだまり」のFacebookページをご覧ください。
《 ひだのかな代さんの絵本 》
「ママがいてくれるだけでしあわせ」生まれて生きていくことの感動を、思い出させてくれる絵本
胎内記憶って、知ってますか? これは“生まれる前の世界”を忘れずにいた女の子から聞いたお話です。
『ペンギンがとぶ』
歩くのは苦手で、だいたいいつも、おなかすべり。「いつか自分も空を飛びたい」と夢見るペンギンの「ぼく」。勇気をもって、夢見ることのすばらしさが感じられる絵本。
『あいにいくよ』
主役はオーストラリアに生息するハリモグラのモグルン。「ただ会いたい」その想いがあれば頑張れる。心あたたまる愛のものがたり。
こどもたちに、「たべることは、いのちをいただくこと」をかんじてもらえる絵本。 動物を愛する絵本作家ひだのかな代が届ける、いのちのおはなし
ぐるぐる包帯のわけとは? 「ねこちゃん どうしたの?」 ののかは心配で ねこちゃんにわけをききます。 するとそこには 驚いて笑っちゃう理由が‼
『ぷかぷかぽかぽか』
親子で一緒に声に出して楽しめる! ページをめくるたびに発見がある! たくさんの「くりかえしことば」に、いつの間にか夢中になる絵本。
ねこがどうしてさかなをすきになったか知ってるかな。ねことさかなが繰り広げる 楽しくてちょっぴり切ない ひみつのおはなし。