『チャコという犬がいた』が熊野新聞で紹介されました。
お知らせ
2022/09/01
著者・田中千鶴見さんのご出身である三重県や
和歌山県の地域紙として発行されている
『熊野新聞』の8月30日付の日刊で、
『チャコという犬がいた』をご紹介いただきました!
↑↑ 8面に大きくご紹介していただいています!
田中さんのコメントもあり、
「やっとチャコとの約束が果たせてほっとしている。
絵本を読んで『実習犬や実験犬に感謝したいね』と言ってくれる人もいた。
彼らのおかげでパートナーの犬や猫たちと健康で
幸せな暮らしがあることを心にとめて忘れないでほしい」
と語っていました。
田中さんは2021年にも
『さがせ! ミック 災害救助犬ものがたり』
という本を出されています。
こちらも普段はあまり接する機会は少ないけれど
大切な役割を担ってくれている犬たちの物語です。
どちらの本も、
動物とともに暮らしている人にも
そうでない人にも
ぜひ読んでみていただきたい一冊です。
《 田中千鶴見さんの本 》
『チャコという犬がいた』
著者:田中千鶴見
発行日:2022年8月3日
― 実験犬を知っていますか?
犠牲になる動物たちの、痛み、悲しみ、恐怖を、忘れないで ―
優しい絵と、現実をありのままに綴るこの絵本は、
大人はもちろん小さな子供たちにも読んでもらいたい作品です。
https://miraipub.jp/books/19734/
『さがせ! ミック』
著者:田中千鶴見
発行日:2021年6月10日
人を信頼し、懸命に任務を遂行する災害救助犬の活躍はたくましく、そして愛おしい!
災害救助犬の仕事についても学べる、
子どもだけでなく大人にもおすすめの絵本です。
https://miraipub.jp/books/11640/