「くりかえしことば」だけで描かれた絵本『ぷかぷかぽかぽか』どんな本?

新刊特集
2020/08/07

もうすぐ、あたらしい、前代未聞の本が発売されます。

その名も『ぷかぷかぽかぽか』

何があたらしいって、すべてのページがくりかえしことばだけで描かれていること。

たとえば、こんな感じ。

 

弊社から何冊も本を出している看板作家 ひだのかな代さんの、意欲的な最新作です。

この絵本の編集を担当した弊社の札幌編集長 古川が、5つの制作秘話を教えてくれました。

 

 

の制作秘話

 

1.

当初、ひだのさんからラフで見せていただいたのは蛇腹のような蒔絵のような作品でした。
読みやすさなどを考慮して現在の形となりましたが、前のページから次のページへとやんわりと繋がっているのを感じていただけたらと思います。
また、時間の流れも感じていただけたらと思います。
奥付の絵で、全てが繋がっていることが表現されています。

 

2.

絵本のあちこちに、これまでひだのさんが生み出してきた絵本のキャラクターが登場しています。


あれ、ひょっとして…???

 

3.

全ページに登場するキャラクターもいます。
同じキャラクターが、あら?あちらのページにも、こちらのページにも! そこにある小さな物語、エピソードを見つけるのも楽しみの一つです。

 

4.

おまけのページにも、ひだのさんの遊び心が満載です!


おまけページには、くりかえしことばの動物園が出現!
どんな動物とくりかえしことばに出会えるかな?

 

5.

見返しの太陽は、実は消しゴムハンコです。ひだのさんの手先の器用さが垣間見えます。

 

 

【おまけ】

実は、弊社社長の松崎も、絵本のどこかに隠れているのです…。
見つけられるかな?

 

 

最後に、札幌編集長 古川よりメッセージです。

 

コロナで不安な日々が続く中、あえて「バカバカしくって、ただただ笑える作品を。また日本語の表現の豊かさを面白がりながら知ってもらえればと。」というひだのさんの思いがぎゅぎゅっと詰まっています。

ぜひ、親子で声に出して読んでください!

 

 

 

プロフィール

ひだのかな代(絵本作家

絵本作家、ラジオパーソナリティ。『ねこがさかなをすきになったわけ』『りんごりんごろりんごろりん』
『うまれるまえのおはなし』はけんぶち絵本の里大賞びばからす賞を受賞するなど、受賞歴多数。
近著に『いただきますレストラン』『あいにいくよ』など。講演活動なども行う。
AIR‐G’ FM北海道「にこにこぎゅっ」パーソナリティとしても活躍中

Facebook
https://www.facebook.com/kana44com/

 

  古川奈央(札幌編集長)

1969年札幌生まれ。札幌開成高校(当時)で谷川俊太郎作詞の校歌を歌う。
大学卒業後、『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』『旅』と出合い、谷川俊太郎の詩にはまる。
編集プロダクション、雑誌編集部等を経て2007年よりフリーライター&エディター。
2017年5月3日、札幌に「俊カフェ」をオープン。
現在、俊カフェ店主、みらいパブリッシング/ポエムピースの札幌編集長。

俊カフェ Facebookページ
https://www.facebook.com/shun.T.cafe/

Twitter
https://twitter.com/hachamu

 

 

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2020.08.07

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