こんなしんごうきはいやだ

(創作絵本シリーズ)

著者くさなり

価格 1540円(税込)

B5判 32ページ 上製 オールカラー

2024年11月19日 ISBN978-4-434-34840-2

みらいパブリッシング

こんな信号機があったらどうする?
人気作家くさなり先生によるユーモア絵本

いつもとちがう道を通ってみたら
あれ、こんなところに信号機

 

青になって渡ろうとすると
ピピーッ! 「こらこら! 信号をまもりなさい!」
パトロールUFOがやってきた

 

よくよく見ると、猫のための青信号
こんどは、うんちのための青信号
ぼくたちは、いつまで待っても渡れない!?

 

信号をよ~く見てから渡りましょう
交通安全を大切に 笑顔はもっと大切に

 

 

編集者からのコメント

 

「こんな信号機いいかもね」
子どもたちの笑顔と想像力を育む、ユーモアあふれる楽しい絵本
くさなりさんから子どもたちへ“信号機のアイディア募集中”

 

■対象年齢:2、3歳くらい~

 

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くさなり

絵本作家・イラストレーター
島根県生まれ。
もしも猫の信号機を見つけたら、猫たちが歩いていくのをぼーっと眺めていたい。もしも犬の信号機を見つけたら、横断先で犬たちを待っていたいな…と想像している。
著書に『植物界』(ポエムピース)、『おすしときどきおに』、『たね』、『よだれだらだら』、『ねことおばあさん』(みらいパブリッシング)などがある。

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