新刊『定年後ヒーロー』が紀伊國屋書店新宿本店で週間ベストセラー2位に輝きました
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2020/09/02
新型コロナが蔓延し、深刻な環境問題に直面する今、地球を救えるのは、豊かな経験、技術、そして時間を持つ定年を迎えた4000万人の日本の高齢者だ!
そんなメッセージを伝えるパワフルな新刊書籍が『定年後ヒーロー』です。
閉塞した現状を打破するための具体的な指針が、わかりやすく、楽しく書かれています。
表紙は目をひくイラスト&ピンク色!
とても目立ちます。
そんな『定年後ヒーロー』が、紀伊國屋書店新宿本店の人文書週間ベストセラー2位に輝きました!
高齢社会のピンチをチャンスに変える、著者の切実なメッセージがみなぎる1冊です。
書店で見かけたらぜひパラパラめくってみてください。
〈著者について〉
萩原孝一(はぎわら こういち)
1950年生まれ。映画「Always 三丁目の夕日」さながら質素で幸せな少年時代を送る。
受験に失敗し、仕方なく席を置いた大学を学生運動のあおりで自主退学。活路を見出すため渡米。
カリフォルニア州立大学、ジョージタウン大学で修士号を取得。
帰国後、JICA(国際協力事業団)の派遣専門家としてケニアに中小企業育成アドバイザーとして赴任。
その後、国際連合の専門機関(UNIDO:国連工業開発機関)に採用され27年勤務する。
47歳の時、突然謎の「声」が現れ、スピリチュアル世界に強制的に誘われる。
世にも稀なスピリチュアル系国連職員の誕生であった。以来、「戦う男」から「愉しむ人」への大変身を遂げる。
2012年、定年退職を迎え年金生活に突入。
現在、世界平和を真剣に目指すための新たな国際秩序の設立を目指し、全国で講演中。
「在日宇宙人の絆」代表として、世界平和構築の切り札「団塊の世代」の覚醒に奮闘中でもある。
著書に、「スピリチュアル系国連職員、吼える! 」(2011年たま出版)、「人類史上初 宇宙平和への野望」(2016年廣済堂)
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