『あの日、ヒロシマで』が浦和民主診療所の機関誌で紹介されました。
お知らせ
2022/10/04
2022年7月に発売した『あの日、ヒロシマで』を
医療生協さいたま生活協同組合 浦和民主診療所が発行する
機関誌『うらしんだより 10月号』で大きくご紹介していただきました。
浦和民主診療所の初代所長は、
なんと本作品の主人公の軍医「肥田俊太郎」先生。
機関誌内では『あの日、ヒロシマで』を読んだ
子どもたちからの感想も紹介されています。
77年前のあの日の物語を読んだ11~16歳の子どもたちは、
きょうの世界で起きている戦争のことや、
いま食べることができているごはんのありがたみ、
そして、わたしたちが担うべき役割について触れていました。
▼『うらしんだより』はこちらからご覧いただけます。
http://www.urasin.org/issue/is01.html
77年前に起きていた戦争のことを知りたい人にも
今日の世界について考えたい人にも
ぜひ読んでみていただきたい一冊です。
《 紹介された本について 》
『あの日、ヒロシマで ~被爆後のヒロシマを生きた少女と軍医の話~』
著者:さすらいのカナブン
戦争は過去の話なんかじゃない。ヒロシマで何が起こったのか? この夏、必読のノンフィクションコミック。