みらいパブリッシングは、皆さまの「本を出版したい」という想いを大切にし、二人三脚で作品を作り上げていく出版社です。作品が未完成でも、出版経験がなくても、まずは私たちにあなたの作品を見せてくれませんか?
応募方法
①出版企画書を作成する
みらいパブリッシングでは、写真をたくさん使用したガイドブックや実用書のことを「ビジュアルガイド」と呼んでいます。
このジャンルで応募したい方は下記のひな形をダウンロードし、必要事項をご記入ください。(郵送の場合はPDFデータ、メール送付の場合はWord形式をご活用ください)
②出版企画書を原稿とあわせて郵送または専用フォームで送信する
郵送先
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-26-12 福丸ビル6階 みらいパブリッシング「出版企画」係
※ 郵送での応募の際には、必ず「作品の概要(ジャンルも明記)」「メールアドレス」「電話番号(携帯電話も可)」を明記したものを同封してください。
専用フォーム
企画・原稿送信フォームからお送りください
応募がきっかけで出版された書籍の一例
あなたの写真を最大限活かす方法をいっしょに追求します!
自分の作品はガイドブックにならないかも……と思った方もご安心ください。ビジュアルガイドシリーズからは、図鑑、フォトエッセイ、レシピ本など、様々なジャンルを刊行しています。
ときには他の編集部とも連携しながら、写真集をつくったり、写真絵本をつくったりすることも。
あなたの写真を最大限に活かし、面白い本にするにはどんな構成が良いか、編集者がいっしょに追求します。
▼写真を多用したレシピブック
『砂糖ゼロでもおいしい! 糖質オフの幸せスイーツ』安田洋子:著
▼二大陸2万5千kmを走破した自転車旅のフォトエッセイ
『二輪一会 二度と出会えない人』友竹亮介:著
▼写真を使ったドキュメンタリー絵本
『佐渡のアマガエル』ナカツヒロム:著
写真出版賞のご紹介
みらいパブリッシングでは常時作品を募集していますが、「写真出版賞」の開催期間中はぜひそちらにご応募ください。
「写真出版賞」とは?
プロ・アマ問わず、写真で何かを世に問いたい方の作品を募集している定期開催のコンテストです。
大賞受賞作品は紙の本として出版され書店に並び、その他の入賞作も書籍化の道を積極的に探ります。
写真集だけでなく、写真を使用した各種ビジュアルガイド(例:マニアックな趣味や研究、料理や美術工芸・実用、テーマ性の高いガイドブック、動物写真、エンタメ写真など)の出版も目指せます。
開催期間は変動しますので、募集要項でご確認ください。ご応募お待ちしております!
写真出版賞がきっかけで出版された書籍の一例
編集部からのメッセージ
よくある質問
Q.応募する際のページ数の目安はどのくらいですか?
A.ビジュアルガイドは128〜192ページ程度を想定して制作しています。原稿が未完成の場合も、50ページ程度はあると判断しやすいです。
また写真のみでの応募の場合も、50点以上ご提出をお願いします。
Q.応募後どのくらいで返事が来ますか?
A.2週間程度でお返事します。
Q.何を基準に審査しているんですか?
A.アイデア力、オリジナリティ、写真のクオリティ、文章力、SNSのフォロワー数などから総合的に判断します。
Q.自費出版との違いはなんですか?
A.みらいパブリッシングの出版物は、すべて編集者が関わり、市場に流通する目的で作られています。
そのため、著者個人の表現にとどめず、読者や市場で支持される本づくりを目指しています。