編集者による、講評サービスのご案内
応募作品は、複数の審査員が一次審査から最終審査まで丁寧に拝見し、「才能の発掘」という視点から評価してきました。その過程で生まれた審査員の言葉を、応募者の参考にしていただければと、お伝えしてまいりました。
審査をしていると「作者にこれをぜひ伝えたい」と思うことが多く、その思いから「編集者による講評サービス」を始めました。「おせっかいかもしれない」と思いつつ始めたこの試みは、「創作の参考になる」とご好評をいただいております。
講評はZoomを用いて行います。サービスは有料（30分3,300円）です。創作上の疑問や、今後どのように制作を進めていけばよいかなど、さまざまなご相談が可能です。
料金をいただくのは、単に対価というだけではなく、その収益を「出版をめざす方の環境づくり」に活かすためです。当社では、作者の挑戦を支えられる体制を整えていきたいと考えています。
絵本出版賞は、絵本を出版したい方に良い機会を提供し、応募者に寄り添いながら、日本はもとより世界の絵本を愛する人々に求められる活動を続けてまいりました。出版社（編集者）は作者と読者をつなぐ役割を担っています。その立場から、読者に届く表現のヒントをお伝えできればと願っております。
実施方法
ZOOM（オンライン）
費用
3300円/30分
お支払方法
PayPal、銀行振り込み
お申込み締切
2025年12月末日
- 講評サービス実施は2025年11月20日からとなります。
- お申込はお支払いの確認をもって成立といたします。
- 講評枠には限りがあり先着順です。定員に達し次第、終了いたします。
- お申込み、お支払いを確認後、担当者から日程調整のご連絡をさしあげます。
- 講評の実施は、1回に限らせていただきます。
- 銀行振込は、お申込みから1週間以内をお願いしております。また、手数料はお申込者様のご負担にてお願いいたします。（1週間以内にお振込が確認できない場合はキャンセルといたします）
〈銀行振込の方はこちら〉
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