妻と金木犀
著者浜田 惟寛
価格 1870円(税込)
A5判 112ページ ソフトカバー オールカラー
2026年10月22日 ISBN978-4-911440-17-9
ポエムピース初恋の人は僕の妻になった。
令和ロマン・髙比良くるまさんイチオシの写真集
三重県桑名市の高校で出会った2人。
それは、どこにでもある男女の出会いにも見えましたが、小さな初恋は、初恋だけでは終わらなかったのです。
初恋の人はやがて「妻」になり、2人の愛は色あせることなく、いまも、その愛は深まり成長し続けています。
『妻と金木犀』は、そんな2人の出会いから結婚までのおよそ15年間の日々の出来事の記録であり、人としての2人の成長物語でもあります。
カバー写真に選ばれた制服姿の1枚は、高校時代の放課後に撮影されたスナップショット。
気軽に撮影されたこの1枚の写真から、長い物語が始まることに・・・。
放課後の写真は、その後15年にわたり続くことになる撮影のほんの始まりにすぎませんでした。
写真集のページをパラパラとめくっていると、まだあどけない15歳の少女が、さまざまな人生経験を経て、一人の大人の女性へと変貌していく様が、やさしくていねいに切り撮られており、見ていて心がせつなくなるほど。
写真に添えられた著者の言葉も心に刺さります。
ありのままの日々の出来事がそのときの輝きのままに記録された奇跡のようなフォトブック。
編集者からのコメント
写真集やアートブックなんて自分にはあまり縁がない。そう思っている人も多いのではないでしょうか?
でも、そんな人たちにこそ、ぜひおすすめしたい写真集がこの『妻と金木犀』です。
これは、日本のどこにでもいる高校生の初恋と、初恋後の日々をありのままあるがままに記録した写真集です。
好きな人の写真を撮る、きっかけはそんな小さなこと。
でも、15年にもわたり撮り続けることは、もはや小さなことではありません。
この写真集は、当たり前の日々の大切さを、あらためて私たちに気付かせてくれるでしょう。
浜田 惟寛(はまだ のぶひろ)
1996年、三重県桑名市生まれ。写真家。2019年独立。
人物撮影を軸に、広告・メディアなどで活動する一方、初恋の妻との日々を長年撮り続けてきた経験をもとに「日常写真家」としても活動。
人や家族の成長、暮らしの中で少しずつ変わっていく関係に寄り添い、記念日だけでは残らない日々の空気まで継続して写真に残している。
本作『妻と金木犀』で写真出版賞/岩本薫賞を受賞。





















