切磋琢磨

著者河合錫鳴

定価 1300円+税 四六判 並製112ページ

2020年5月11日 ISBN978-4-90882764-8

令和の小林一茶? パンクな俳人の衝撃デビュー作‼

小林一茶を愛する埼玉県在住の俳人による、初の句集。
地元埼玉の上福岡で暮らす日々の中から生まれた河合錫鳴の俳句は、江戸時代の庶民の暮らしを生き生きと描いた小林一茶の俳句にも通じるものがあります。

(本文より6句を引用)

・短夜や切磋琢磨と星光る
・銭尽きて春の日差しに背丸める
・次もなく明日もなくただ夜長かな
・ふぐ追って膨らむ夢としぼむ腹
・ステンレスがらんと鳴りて台所
・夏草に燕ぐるぐるブーメラン

河合錫鳴(かわい・すずなり)

1974年生まれ。20歳の頃に音楽に影響を受ける。
それまでは日本語を学ぶことを好んでいた。大学を中退して音楽家になる夢を抱くが、挫折する。
俳句に出会い、以来、芸術と日本文化の狭間でジグザグした日々を過ごしている。
埼玉県在住。

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