箱根・仙石原の四季物語
〜16年間過ごした著者が綴る仙石原158選〜 (旅行書)
著者加藤 学
価格 1760円(税込)
A5判 80ページ ソフトカバー
2024年7月29日 ISBN978-4-434-34269-1
モモンガプレス 全国学校図書館協議会 選定図書季節を通して仙石原の魅力を感じてください。
誰もが聞いたことのある観光地、箱根。
本書は、その中でも特に自然豊かな仙石原エリアの魅力を写真で伝える一冊です。
16年ものあいだ箱根町にある環境省箱根ビジターセンターに勤め、仙石原の地に魅了された著者が、厳しくも美しい仙石原の四季をご紹介します!
時間をかけて一つの場所をじっくりと知る贅沢な体験をこの本とともに。
目次
第1章 箱根仙石原はこんな場所(早春の息吹きから春本番へ)
第2章 陽春から初夏へのうつろい
第3章 青空はやがて梅雨空に(鳥の声は大きく花の色は美しく)
第4章 雨上がりに花々は咲く(いよいよ白雲わく真夏の空へ)
第5章 山々輝く夏休み(高原の風に集まる生物たち)
第6章 秋空、やがて冬は来る
最終章 そして再び春は来る(仙石原の四季は永遠に)
編集者からのコメント
写真を通して自然のあるがままの姿を感じ、実際に散策しているかのような気分を味わえるのが本書の魅力です。
旅先で「あの場所をもう少しじっくり見たかった」と思った経験はありませんか?
一つの場所をゆったりと巡ってみたい、箱根の自然の美しさを感じたいという方にオススメです。
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加藤 学(かとう まなぶ)
1969(昭和44)年生まれ。岐阜県岐阜市出身。
神奈川県箱根町の環境省箱根ビジターセンターに16年間勤務。
箱根をはじめ富士山の自然を人々に紹介し、現在はフリーライターとして活動中。
ブログ「箱根仙石原へいらっしゃい」
https://hakone-fujiyama.com/