JASRACと著作権、これでいいのか 強硬路線に100万人が異議

(これでいいのか シリーズ)

著者城所 岩生

価格 990円(税込)

四六判 160ページ ソフトカバー 

2018年3月9日 ISBN978-4-908827-38-9

ポエムピース

緊急出版!
好評3刷 117万人が異議を唱えたJASRAC音楽教室問題について、
米国弁護士が徹底究明!

私たちの文化を守るはずの著作権が、日本から音楽を奪う?!
音楽教室への著作権使用料徴収は是か非か?!
わかりやすいQ&Aで解説します。最新の事情をこれ1冊で網羅。

 

 

編集者からのコメント

 

音楽教室への著作権料徴収問題をわかりやすいQ&Aで解説。
著作権法が、個人の生活や文化、産業の競争力低下にも影響している。
JASRACの姿勢は正しいのか。多くの関係者が異を唱える問題に正面から切り込んでいます。

城所 岩生(きどころ いわお)

米国弁護士
国際大学グローバルコミュニケーションセンター(GLOCOM)客員教授、米国弁護士。東京大学法学部卒業、ニューヨーク大学修士号取得(経営学・法学)。
NTTアメリカ上席副社長、ニューヨーク州・ワシントンDC弁護士、成蹊大学法学部教授を経て、2009年より現職。
2016年までは成蹊大学法科大学院非常勤講師も務める。2015年5月~7月、サンタクララ大ロースクール客員研究員。情報通信法に精通した国際IT弁護士として活躍。
おもな著書に『米国通信戦争』(日刊工業新聞社、第12回テレコム社会科学賞奨励賞受賞)、『米国通信改革法解説』(木鐸社)、『著作権法がソーシャルメディアを殺す』(PHP新書)、『フェアユースは経済を救う~デジタル覇権戦争に負けない著作権法』(インプレスR&D)がある。

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