ちっちゃいぼく おっきいぼく
著者たかくさきかえで
価格 1210円(税込)
四六判 24ページ 上製 オールカラー
2024年1月11日 ISBN978-4-434-33190-9
みらいパブリッシングどうしてぼくはこのおおきさなんだろう？ 自分の大きさをふしぎに思った子ぐまの物語
もしぼくがりんごや虫より小さかったら？
木や山より大きかったら？
世界はどんな風に見えるだろう？
でも、大きさが変わったら、ママとハグできなくなっちゃう……
子どもの好奇心や発想の面白さをテーマにした、ファーストブック（赤ちゃんが初めて出会う絵本）にしたい絵本。
＼＼だからファーストブックにおすすめ／／
□かわいいくまが主人公のシンプルなイラスト
□「ちっちゃい」「おっきい」「ぱんぱん」など、子どもの好きな発音にこだわった文章
□自分自身とママをもっと好きになるストーリー
□外出時、バッグに入れやすい小さいサイズ
編集者からのコメント
読み聞かせをすると、親から子どもへ愛が伝わり、子どもから親へ愛が返ってきます。
大人になってから読み返せば、等身大の自分がいいというメッセージに気付くかもしれません。
■対象年齢：0歳～
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たかくさきかえで
絵本作家・イラストレーター
千葉県出身。神奈川県在住。
大学卒業後、幼稚園や保育園で保育士として勤務。
妊娠を機に退職し、現在は一児の母として子育てに奮闘中。
子どもとの生活の中で感じたことや、日常にあふれる幸せをテーマに作品づくりをしている。
