雑草・他 (詩の時間シリーズ)
著者御徒町凧
価格 1540円(税込)
ソフトカバー 144ページ
2019年11月18日 ISBN978-4-908-82758-7 C0095
ポエムピース「詩の時間」シリーズ3冊目が、この秋刊行!
森山直太朗の楽曲共作者としてほぼ全作品の作詞を手がける
詩人・御徒町凧による書き下ろし52篇を収録
どこにでもあるようなことが幸せなのに
どうしてみんな急ぎ足で行くんだろう
駐車場で明かしたあの夜景が
走馬灯のハイライトを飾る
「キーホルダー」より
懐かしさを感じる古い文芸書サイズ 120mm×168mm
ギフトにも最適!
デザイン/文平銀座
「詩の時間」シリーズ
◆谷郁雄『大切なことは小さな字で書いてある』
1400円 176ページ ISBN: 978-4-908827-47-1
◆松崎義行『幸せは搾取されない』
1300円 144ページ ISBN: 978-4-908827-48-8
御徒町凧(おかちまち かいと)
詩人。1977年東京生まれ。2006年第一詩集『人間ごっこ』を刊行。以後も詩集を発表し続け、最近の著書としては『砂の言葉』(16年)『Summer of the DEAD』(18年)などがある。
また、森山直太朗の楽曲共作者としてほぼ全ての作品の作詞や舞台の構成演出などを手がけ、2008年、楽曲『生きてることが辛いなら』で「第50回日本レコード大賞作詞賞」を受賞。
2019年1月から自身主催の詩の朗読会『POETRY CALLAS』を月一で定期開催している。