しごとってなあに?
渋沢栄一のろんごとそろばん
著者おかださえ
価格 1760円(税込)
B5判横 上製 オールカラー 32ページ
2022年2月15日 ISBN978-4-434-29986-5
みらいパブリッシング渋沢栄一氏の玄孫(やしゃご)が監修
仕事の仕組みとお金についてやさしく学べる1冊。
約500の会社を作り、約600の学校・病院・団体などを作った渋沢栄一の名著『論語と算盤』から、
「しごとってなあに?」「おかねってなあに?」に答える絵本です。
お金を増やすには「ありがとう」が必要。
もっと増やすには、「ありがとう」をどんどんつなげていくことが必要。
そんな「仕事」「社会」「お金」の仕組みを、小学生でもわかりやすい言葉で紹介しています。
「自分なら何をすれば人の役に立てるかな」「いつか人の役に立てるしごとをしたいな」と、夢をふくらませてもらう1冊です。
編集者からのコメント
2021年NHK大河ドラマで、さまざまなビジネスを成功させる姿が描かれていた渋沢栄一さん。
ドラマにも出てきていた『論語と算盤』の精神を、小学生でもわかるようにやさしく答えてくれています。
大人にとっても「仕事とは」を見直すきっかけになる本です。
夢を叶えるためにも大切なことが書かれています。
ドラマにも出てきていた『論語と算盤』の精神を、小学生でもわかるようにやさしく答えてくれています。
大人にとっても「仕事とは」を見直すきっかけになる本です。
夢を叶えるためにも大切なことが書かれています。
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おかださえ
絵本作家、メンタルコーチ、上級カウンセラー、講演家、青少年健全育成協会理事、Sae株式会社代表取締役。
社会問題の解決を目指し、絵本制作や、小、中、高校での道徳の授業、企業での講演など精力的に活動し、全国を回る。
海外でも講演を行っている。